■アクリル樹脂

お取扱い アクリルの硬度はプラスチックの中でも硬い方ですが、傷などが目立つ場合もありますので、お取扱いにはご注意ください。
汚れおとし 板の表面の汚れを落とすときは、水あるいは中性洗剤を加えた柔らかい布等を用いて洗い落としてください。
静電気に関する注意 アクリルの表面を乾いた布で強くこすると、摩擦により帯電し、空気中に浮遊するゴミが付着し易くなり、キズの原因にもなりますので、注意してください。 帯電によるゴミの付着を防ぐためには、板の表面を帯電防止剤または帯電防止剤入りメタノールを柔らかい布に浸けて、軽く拭くことをお奨めします。
温度に関する注意 アクリルは、多くのプラスチックと同様に線膨張率が大きいので、使用にあたっては温度変化による伸縮を十分に考慮しなければ成りません。例えば20℃の温度差が生じた場合には、1mの長さにつき約1.4mmの伸縮が起こることになります。連続使用温度はグレードにもよりますが約70℃程度。
吸水 アクリルは、湿度変化によっても伸縮が起こります。その応答速度は温度変化ほど速くありませんが、使用にあたっては注意する必要があります。 板が不均一に吸水すると、板の部分によって伸びの程度が異なり、反りが生じる場合があります。
溶剤 アクリルは、塗装や溶剤により表面が侵され、クレーズの発生することがあります。
アクリルは、引火性危険物ではありませんが、炎に触れると着火し燃焼しますので、火気には十分注意してください。





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