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■ウレタンフォーム
■ウレタンフォーム

 ウレタンフォームは最初にウレタンフォームは硬度面より軟質フォームと硬質フォームに大別されます。また主原料面から軟質、硬質ともポリオールとポリイソシアネートを主成分としていますが、ポリオールの種類により、エーテルタイプかエステルタイプに大別されます。
 硬質フォームにおいて、両タイプには性能上の差がありませんが、軟質フォームにはその差があります。
 軟質のエーテルタイプは弾性に優れ、原料のバリエーションが効くので、広範囲な物性のフォームが比較的安価に選択的に製造できます。
 一方エステルタイプは圧縮・伸びなど機械的特性に優れ、強度が高いほか磨耗が少なく、耐熱・耐油・耐候性も高く着色も彩かで、セルの大きさのバリエーションが効く特徴があります。原料も高価格で、発泡製造も難しいですが、この特徴を生かした用途に適用されます。

■特性表
  エーテル系 エステル系
引張特性 引張強度
(s/cu)
0.6〜1.4 1.6〜2.4
伸び率
(%)
130〜270 200〜450
圧縮特性 25%硬さ
(s/200φ)
3〜35 12〜18
ヒステリシスロス
(%)
25〜40 35〜50
圧縮残留歪
(%)
2〜10 3〜7
反発弾性率(%) 40〜50 25〜35
耐久性 耐熱性
(℃)
最高 約90℃ 約100℃
常用 約70℃ 約70〜80℃
耐水性・耐湿性 安定性大で劣化しにくい。 特に高温高湿時や、アルカリ性、酸性時、劣化が早い傾向にあり。
耐油性 膨潤し、強度低下する。油類を取り去ると回復する。 膨潤少なく、強度低下も少ない。エーテル系より、やや優れる。
耐候性 屋内使用はよいが、屋外では徐々に劣化が進む。  
吸音性 良好。 良好。エーテル系より優れる。
熱成形性 良好。 良好。一般にエーテル系より優れる。
フレームラミネート性
(熱融着性)
フレームラミネート用材質は良好 良好。
セル 均一性 普通。 良好。一般にエーテル系より優れる。
大きさ 一般的にセルの大きさを可変しにくい。 種々のセルの大きさが作り易い。
着色性(発泡時) 容易。 容易。色が鮮明。
打抜性 一般に良好。 打抜時、端部がくっつくケースあり。打抜性改良品は良好。
磨耗性 良好。 良好。一般にエーテル系より優れる。
適合用途の例 クッション材、衣料用、梱包材、吸音材 クリーナー用素材、スピーカーエッジ材、吸音材、断熱材、他工業用素材



 


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